男女間のトラブル
探偵・興信所へのトラブル調査依頼
ネットオークションは、インターネットにアクセスできれば誰でもどこからでも気軽に参加ができ、ほしいものを探したり、不用品を売ったりするなど非常に手軽なオークションですが、現物を手に取って確認することができない分、或いは匿名などでお互いの素性がわからない分、トラブルは発生し易いようです。トラブルの事例をいくつかあげてみました。
ネットオークションは個人売買が原則ですが、出品者が事業者であれば特定商取引法などの適用ができますので、その点はトラブルを回避するために、ひとつの判断材料となり得ます。 しかし前述のように、匿名性が高いことで特に個人売買になると、解決は難しくなり、間に位置するオークション運営者も、基本的には“場”を提供しているだけですので「当事者同志で解決してください」ということになります。 トラブルを避けるには、上記のようなケースもあり得るということを念頭に置き、事前にオークションのガイドラインなどをよく読んで、自己責任において参加するということをよく理解する必要がまずあります。しかしどんなに注意していても、悪質な手口は振り込め詐欺(オレオレ詐欺)のように進化しています。決してそれがすべてではなく、ごく一部の人間による悪質行為ですが、油断は禁物です。